私の原点は、19歳の頃。
エンドロールムービーの撮影や編集をアルバイトとして経験したこと。
新郎新婦の特別な瞬間を映像として残すことで、その日が一生の思い出に変わる。
その喜びを目の当たりにし、「一生に一度の思い出を形にする」という仕事に強く惹かれました。
新卒で異なる業界に進んだものの、「お客様に寄り添う仕事がしたい」という想いが消えず、再びブライダル業界に戻ることを決意しました。結婚式や七五三のスナップカメラマンやプランナーとして経験を積み、さらに現場スキルを高めるためフリーランスとして活動しました。それでも「お客様の声を直接聞き、一番近い距離で最高の思い出を形にしたい」という気持ちは変わりませんでした。
現在、プランナー兼カメラマンとして、撮影プランの提案から当日の撮影、サポートまで、幅広い形でお客様と直接向き合いながら最高の瞬間をつくるお手伝いをしています。お客様の笑顔や「撮影をお任せして本当に良かった!」という声を聞くたび、この仕事のやりがいを実感します。また、同じ志を持つ仲間と共に働ける環境も大きな励みです。一人一人が「お客様の特別な瞬間」を形にするために真剣に取り組む姿勢に日々刺激を受け、私自身も成長を続けなければ!という思いにさせてくれる会社のスタッフが大好きですし、何よりも尊敬しています。
これからも、おふたりにとって大切な1日が一生の宝物となるよう、心を込めて寄り添い、さらなる高みを目指していきます。