
前田
テーマはTORUTOKOYAとして新郎新婦様に届けたいもの。プランナーとしてお客様のためにできること。についてざっくばらんにお話ししたいと思います。
率直にテーマを見て古賀さんは何を思いついた?

古賀
TORUTOKOYAとして届けられるものってクオリティの高いお写真や映像もそうなんですけど、私は過ごしてもらう「時間」が結構大事だなとは思っています。だからこそ、写真も接客も一番クオリティーの高いものを届けたいなって思ってます。

前田
うん。素敵だね。打ち合わせの時間もそうだし、衣装合わせも撮影当日も過ごしてもらう「時間」をプランナーとして届けたいんだね。
古賀さんらしい笑

古賀
ありがとうございます。笑

前田
私は最初にこれを見た時に思い浮かんだのは、プランナーとして「価値」を伝えていきたいなって思った。私はどっちかっていうと結構打ち合わせに絞って考えちゃったんだけど、カメラマンさんやヘアメイクさんとか、お客様に携わる人全員の思いを一番最初に伝えられるのはプランナーだけだと思ってる。

古賀
はい。(にこにこ)

前田
だからこそ、お客様によって伝え方、タイミングはそれぞれだけど、最大限「価値」はしっかり伝えていきたいなって思う。TORUTOKOYAにはストーリーがあって価値があって、すごいそこがしっかりしてるイメージが入社前からも感じてたし、入社してからも想像以上に想いが沢山あるからこそ、ちゃんとお客様もTORUTOKOYAの「価値」を知った上で、古賀さんが言ってくれた良い「時間」を過ごしてほしいと思う

古賀
そうですね。良い「時間」に繋げていけたらいいなって!なんか基本的に、多分前田さんは、ブライダルが好きで、ウエディングが好きっていう想いが強いイメージなんですね。
でも私は、今までブライダルの経験がなくて、前職でも「人に喜んでもらうこと」を軸にして働いてきたので、それを振り返りながら、テーマを考えた時にTORUTOKOYAとして大きく見て「時間」として考えたのかもしれないです

前田
たしかにね。その違いはあるかもね。でも「時間」って古賀さんらしいし、古賀さんが得意な事だと思うよ!
ちなみに今まで打ち合わせをしたお客様の中で良い「時間」を過ごせたお客様のエピソードを聞きたい


古賀
洋館希望のお客様で、公務員のお仕事をされている方だったのですが
TORUTOKOYAのお写真を凄く気に入ってくれていて、お客様からフォトウエディングの魅力等についてや
お客様自身、プランナーという職業について興味をもっているとのこともお話しいただきました。その際、私自身前職は別の仕事をしていたことをお話しさせていただき、前職では自分が心からいいと思っていなくても数字の目標の為にご案内しなければならないという環境だったこともあり、今働いている株式会社tasuとしての想いや価値、会社の魅力までお話しさせてもらいました。
私たちは自分たちがご案内している写真や商品が好きで、お客様にあった会場や商品を自信をもって心からご案内をさせていただいていること、お客様にとって合っていないと思えばそれは素直にお伝えしていることなど包み隠さず
お話しさせてもらい、凄い感動してくださったんです!
TORUTOKOYAとしてだけではなく、私達の大切にしているものが伝わった瞬間で。最終的に求人募集してないですか?とお話しまでしてくださいました笑

前田
嬉しいね笑
せっかく撮影のお手伝いをさせてもらえるなら、そこまで想いや価値が伝わっていると最高だよね!
それに私達が会社の考え方が好きだし、想いが好きだから、正直プランナーとしては良くないけど、時期や予算が合わずTORUTOKOYAでお手伝いが出来なかったとしても、お二人に「価値」が伝わって、良い「時間」を過ごしてもらえたら本当に幸せだよね。
やっぱりお客様に株式会社tasuの事やTORUTOKOYAの事を褒めてもらうと私達も調子乗って、想いが溢れて沢山伝えたくなっちゃう笑

古賀
いや、めちゃくちゃ分かります!
今回お手伝いできなくても、どこかで縁が繋がっていくと嬉しいですよね!

前田
うん。そうだね
私達は、プランナーとして「価値」を伝えて、良い「時間」を過ごしてもらうという事を大切にプランナーとして働かせてもらっているね。笑

古賀
はい!働いてます!!笑

前田
笑
この対談がきっかけで、これから仲間になる人や既に一緒に働いているメンバーにもこの想いがより伝わっていくといいね!
じゃあ、これで対談は以上です!これからもよろしくお願いします!

古賀
はい!お願いします!!笑
