きっかけは、自身の結婚の前撮りのスタジオを探していた時のことです。
Instagramで見つけたTORUTOKOYAは、ほかのどことも違う圧倒的な作品の美しさがあり、
一目で心を奪われました。いつか絶対ここで、夫との記念写真を撮りたいと強く憧れました。
サービスを利用したい!という顧客側だったわたしが、気づけばサービスを提供する側として
この会社に所属させていただいています。
憧れていた会社の中身は、社員全員が心血注いでお客さまのご希望に寄り添うプロ集団でした。
憧憬の念は、自身の責任への矜持に変わりました。
たった1回限りの素敵な思い出だけではなく、
今後のお二人の人生を支える作品作りに携わるということ。
もともと顧客側の入り口だった私だからこそ、
誰よりもお客様の生身の気持ちに寄り添っていきます。